看護学校入学試験対策
看護学校の受験は、高看レギュラー・准看・第二看の3つに分かれます。
高看レギュラーは高卒以上、准看は中卒以上となっていますが、現状は准看学校入学者も9割以上が高卒です。第二看は、准看免許取得者(見込みも含む)が高看へ進む進学コースのことです。
競争率は、高看レギュラーの場合4〜6倍が多く、中には10倍を越えるような人気校もあります。ただし、年度によって大きく異なり、前年高倍率の学校が低くなり、低倍率の学校が高くなる傾向にあります。准看・第二看では、2.5〜4倍となっています。
高看レギュラーコース
専門学校の一般入試は、英・数・国の3教科受験のところが多く、一部、小論文・生物・化学を課す学校もあります。
受験の方法は、現役高校生を中心とした推薦入試、社会人経験を何年か経た人の社会人入試等もありますが、それらは狭き門であり、あくまで一般入試に照準を合わせて幅広く勉強するのがベストでしょう。
また、受験校も一校だけに絞り込まず、合格できる学校を志望校と考え、できるだけ多くの学校を受験することをおすすめします。
当予備校では、小テストを毎回行い、基礎から丁寧に指導いたします。各教師が長年の経験を踏まえ、オリジナルプリントを多数配布し、最後に各校の過去問で仕上げるというパターンで合格へ導きます。
准看コース
ほとんどの学校が、受験科目を国語と数学の2教科にしています。一部、社会(公民中心)や生物を課す学校もあります。
入試は、多くの学校が1月中旬から2月下旬にかけて行います。うまく日程を組めば4〜5校の併願が可能です。学校によって難易度の高い問題もありますが、毎年同じような出題傾向ですので過去問題で対策をたてればかなり有利でしょう。
当予備校では、数年さかのぼり、各校の過去問題を徹底解説し、パターンを身に付けさせます。
また、過去問題を公表していない学校でも、多数の受験生(卒業生)より情報を集め、その内容を整理しゼミ生に提供しています。
最近では、既卒者の推薦入試を実施している学校もあります。
第二看コース
准看免許取得者(取得見込みも含む)が高看へ進むコースです。
全日の2年制と、半日または隔日の3年制があり、働きながら通う3年制の学校のほうが多くあります。
入試は専門科目(准看学校で習う基礎看護学や解剖生理)と国語の学校が多く、一部、数IA・英語・中学数学を課す学校もある。
数IA・英語が苦手という生徒がたくさんいますが、50%の正解を目指し、専門科目で確実に点数を取れば問題ないでしょう。

|